音楽旅行

日々の出来事

2020-01-01から1年間の記事一覧

2020 第3波到来 コロナ渦の横浜中華街

横浜の空は青かった。 海はもっと青かった。 太陽の光を浴びたいちょうの木を眺め忘れていた記憶、数々の思い出が蘇り太陽同様、気持ちも真っ赤に燃えた。 横浜に来たのは実に2年半振り。 毎年何度も訪れてい街であったが、いかんせん忙し過ぎた。 おまけに…

コロナ第3波の中で

ラジオから流れるコロナ感染ニュース。 聞き耳を立て一字一句もれなく聞いた。 甲州街道を走り新宿ルミネ前の信号が赤になった。 この時、一瞬気絶してしまった。 あの日に脳ミソがタイムスリップしてしまったのだ。 緊急事態宣言が発令された4月の情景が目…

Robots in Tokyo 東京のロボット達

AppleMusic AmazonMusic RakutenMusicより配信開始しました。 僕も君も人型ロボット。 全てコロナのせいだ。 感染者増加のニュースを見ると背筋から脳天にかけて電気が走りヨダレを垂らしニヤけてしまう。 みんなコロナのせいだ。 今日も満員電車に乗り花の…

首都東京 人型ロボット増産計画

猫型ロボット「ドラえもん」は、ロボ界のアイコンだ。 愛くるしいルックス、猫のくせにどら焼きに目がなく、生まれつき無気力症候群を患う少年のび太を幾度となく救い、世界までをも救うスーパーレジェンドロボット。 コロナ渦の中で突如生まれた東京ロボ。 …

多磨霊園 パワースポットと勘違いしてしまいそうなほど力強さを感じる岡本太郎の墓

岡本太郎先生のお墓参りに行ってきました。 府中市にある多磨霊園です。 青い空、突き刺すような陽射し、静寂の中で見つめ合いました。 今にでも動き出しそうです。 目の中を覗くと当たり前で何もなし。 1967年に発表された「午後の日」という作品であり、敏…

東京のロボット

ロボットは血も涙もない。 その変わりよく働く。 雨の日も風の日も槍が降ろうがコロナだろうが とにかく働く。 経済とコロナとの共存生活の中でどれだけの人が疑問を持っているのだろう? 疑問を持たない人間はロボット化しているのではないだろうか? 来る…

令和パワースポット日記

都内某所のパワースポットへ。 パワースポット業界でナンバー1的なパワースポット、ようは誰にも知られていないネットにも雑誌にも載っていない未知なるスポット。 パワースポット業界ってなんじゃい! 私もそう思います。 樹木に囲まれ静かな住宅街の一画で…

令和CD日記

最近はほぼサブスク配信で音楽を楽しんでいます。 リリース直後から配信されすぐに聴けるので大変便利です。 映画音楽やドラマ音楽はサブスク配信されていないものが多いので、その手のジャンルはCDで聴きます。 コレクションしてたCDも随分と処分しましたが…

令和ラジカセ日記

ラジカセ for フューチャー 数年前ちょこっとだけブームになったラジカセ。 カセットテープコレクターがテレビに登場したりと、昭和生まれが喜ぶ番組内容だった。 実際自分も押し入れからラジカセとカセットテープを引っ張り出しその音を楽しんだ。 アナログ…

Apple Music 脅威の新サービス開始

先日、Apple Musicの新サービスが開始されるとのことで大きくニュースに取り上げられました。 映画や音楽、ゲーム、その他のサービスをまとめてサブスクパックとしてユーザーに提供されるとの事です。 この流れでいくと音楽はAppleMusicが独占しそうです。 …

新しいサウンドを誕生させたクラブミュージックの雄 Underworld Born Slipy

Underworld Born Slippy Live in Berlin (Electronic Beats TV) こんな時代に何故だかマッチしてると思う。 最近の昭和風に言うとマイブーム。 20年以上前に一世を風靡したUnderworldのBornSlipy。 爽やかな空気感溢れる音から始まり2つのコードをただひ…

プロデュース業の難しさ

無限の可能性を秘める新鋭アーティストを発掘、育成、馬券の買い方までをも教え、やがて大輪の花を咲かせようと水を巻き、手塩に掛け育て上げる。 ひとつひとつの希望と言う名の芽を育てるのだ。 そのような思いがないと続けられないプロデュース業。 恐山鬼…

洗濯バサミアーティストA 「VIVA」 ヒット祈願 瀧神社

明日11月1日よりAmazonMusic,RakutenMusic,リリース恒例のヒット祈願祭り。 洗濯バサミアーティストA「VIVA」に関わった身として何ともヒットさせ、来年の紅白出場を叶えたい。 そんな思いが強く恒例の瀧神社へ。 明日は東京競馬場で天皇賞秋が催されま…

洗濯バサミアーティストA VIVA サブスク配信スタート

ドリフ愛が強すぎる男のシュールなヒューマンストーリー。 VIVA 洗濯バサミアーティストA J-Pop ¥255 provided courtesy of iTunes Apple Music iTunes big-up.style avex open.spotify.com Spotify

11月1日 日曜日 モヤさま 志村けんさんでお馴染みの東村山登場

8時だよ全員集合!でお馴染みの東村山音頭。 志村けんさんの銅像が建てられるそうです。 正直、東村山という街をよくわからない。 これといった物がない。 皆さんそう思っているでしょう。 東京暮らしが長い人間でもなかなか訪れる事のないある意味謎の街。…

One more time 桜木町

山崎まさよしのOne more time one more chanceの中での詩の「いつでも探しているよ、どこかに君の姿を」、不思議と桜木町周辺を歩いているとこのメロディーが流れなんとも言えない甘酸っぱい香りでいっぱいになると思いきや酔っぱらいの吐物。 そりゃ、酸っ…

雪椿 福島県柳津町の思い出

洗濯バサミアーティストAの第三弾シングル「雪椿、支えるは洗濯バサミ」 この曲を書いていてふと思い出した福島柳津の雪景色。 テレビの旅番組で何度か見たことはあった豪雪地帯。 実際に足を運ぶとそれはまさにアナと雪の女王の世界。 静かに降り積もる雪…

紅白出場までの果てしなき遠い道のり

私がプロデュースしているアーティストの中で群を抜いて奇抜で独創的でどこか哀愁漂うそんな横浜出身の洗濯バサミアーティストAこと千卓夫。 当初、紅白歌合戦に刺客として登場させることで始まったプロジェクト。 今年、令和2年は大物スターが3組もデビ…

競馬の騎手も音楽家も職人

競馬の騎手とミュージシャンはよく似た職業だと思います。 腕がいいだけではダメで、営業も必要です。 走るのは馬、いい馬に乗れない限りビッグタイトルは獲れません。 いくらいい曲でも、まず聴いてもらわないと何も始まりません。 最期に音楽家は職人です…

2020 菊花賞直前 三冠挑戦 コントレイルと福永祐一 親と子の物語

本日、牡馬三冠レースが京都で催される。 注目はダービー、皐月賞を勝ったコントレイル号 この馬のお父さんがディープインパクト。 あの名ジョッキー武豊を背に三冠馬となった 競馬を知らない人でも恐らく知っているであろう まさに名馬中の名馬だ。 もしコ…

キング・オブ・ロック 矢沢永吉と洗濯バサミアーティストA 千卓夫

千卓夫との出会いは横浜。 まだ、洗濯バサミアーティストAとして活動する前だ。 冬の山下公園だった。 鉛色の空の下、バーボンと洋モク、つまみは国産よっちゃんいか。 氷川丸の正午を知らせる汽笛が今でも耳に残っている。 そんな、千卓夫の横浜エピソード…

雨風暴風そんな事はどうでもいい、今夜全員集合

VIVA -short version- 洗濯バサミアーティストA 志村けんさんがお亡くなりに何か形にしたい。 そう思い制作を続けてきた楽曲が完成しました。 フルversionは、11月1日にサブスク配信が決まりました。 原辰徳ジャイアンツ愛に対抗しドリフターズ愛。 それが…

愛アガペー像と共に 愛・東京駅

東京駅が好きでたまらない。父も母も祖父も祖母も東京駅が好きだった。これから何十年先もこの駅と共に生きて生きたい。鋼鉄の体、永遠の命があるのならばそれを手に入れ何十年先もこの駅舎で人それぞれのドラマを見つめていたい。いや、見守っていたい。愛…

思春期、青春、何度でも高まる鼓動を Beating

心臓とは一定のリズムを刻み血液を体中に送り出すポンプのようなものだ。そんな鼓動を感じ揺さぶられるワンフレーズのメロディにこだわった作品を制作していました。目を閉じると若かれし頃の自分。まさに思春期。胸が高鳴り叫びたくなるような衝動が毎日の…

温暖化が止まらない メリークリスマス菊子

温暖化の影響で12月になるも気温は25度。街には半袖姿の人もちらほら。もちろん菊の花も咲き乱れ正月を迎えても咲き続けるのでは?そんな気候でも雨が降れば別。気温の差が激しく非常に辛い。菊も同じ。そんな雨に打たれる菊子さんにもメリークリスマス…

令和大波乱 the down new era

新しい時代の幕開けを迎えました。しかし平成終わりから令和を迎え急速に世界情勢が悪化したように思います。ミサイル実験、第三次世界大戦、こんな物騒なニュースが日々報道されていました。その後は天災続きで何度も台風の被害に合いました。しかし驚くべ…

人の命には寿命がある。いくら健康に気を付けていても、いくら事故に気を付けても。お迎えは間違いなく来る。その為に日々悔いの残らないように一生懸命生きる。正確に言うと好きなことを好きなだけやる。やりたくない事はやらない。生きていく為の理由など…

陰から陽へ 日本代表、世界中で愛される怪獣 LOVE POP HIBIYA GODZILLA

日本を代表するエンターティナーゴジラ。原爆を落とされた唯一の国だからこそ生まれたキャラクター。劇中、水素爆弾の実験で登場した怪物が今では世界で愛される日本を代表するスターに。記念すべき1作目で松屋銀座の時計台を壊したシーンに何故だか胸が熱…

悲しみを乗り越えて 涙を止めて見てごらん「桜」

どんな思い出も色褪せるけど、この思い出は色褪せないかもしれない。穏やかな太陽の日差しを浴びた桜はなんとも言えないほど逞しく力強く美しかった。しかし、涙が出た。出会いも別れもあるこの季節、笑顔と涙が交差する春風と共に舞い届いた別れの便り。長…

焼け野原から全てが始まった Tokyo story 東京過去未来

令和を迎え、昭和、平成を振り返るとそれぞれの時代にドラマがあった。昭和は激動だ。戦争があり関東大震災もあった。焼け野原から急速に復興し見事に高度経済成長期を迎えた。苦難を乗り越え、それが報いとなり温かく豊かな時代を迎え、やがて平成へ。平成…