ラジカセ for フューチャー
数年前ちょこっとだけブームになったラジカセ。
カセットテープコレクターがテレビに登場したりと、昭和生まれが喜ぶ番組内容だった。
実際自分も押し入れからラジカセとカセットテープを引っ張り出しその音を楽しんだ。
アナログ特有の丸味を帯びた音、エッジのない温かみのある少しこもったような音。
自然と笑みが溢れた。
そのカセットテープの4曲目が聴きたくなり早送りするも、なんだかかったるい事に気付く。
今ではワンボタンが当たり前ですから、4曲目の頭にいくのに1分弱かかる有り様。
今回はっきりわかった事は時代の流れについていけです。
デジタル配信が主流の世の中、カセットは有り得ないのかもしれません。
せめてCDですかね。
レコードも針を盤にのせるだけなのでスキップは楽なのでセーフとしましょう。
そうはいっても愛着があるラジカセ&テープ。
忘れた頃にまた使おうかな。
がヨダレが垂れるほど