令和を迎え、昭和、平成を振り返るとそれぞれの時代にドラマがあった。
昭和は激動だ。
戦争があり関東大震災もあった。
焼け野原から急速に復興し見事に高度経済成長期を迎えた。
苦難を乗り越え、それが報いとなり温かく豊かな時代を迎え、やがて平成へ。
平成はこれといった悲しい出来事はなかったように思うのだが全く無いわけがない。
バブルが弾け職を失い、就職氷河期、雇用形態も大きく変わり定収入により生活苦、出生率も下がり、日本がお手上げ状態となってしまった。
成功の先は暗闇。
その流れのまま令和へ突入したわけだが本来日本人の持つ「優しさ」「思いやり」
厳しい暮らしの中でも小さな幸せを見つけ明日に繋げて欲しい。
そんな想いを込めて書きました。
