音楽旅行

日々の出来事

2020-10-23から1日間の記事一覧

愛アガペー像と共に 愛・東京駅

東京駅が好きでたまらない。父も母も祖父も祖母も東京駅が好きだった。これから何十年先もこの駅と共に生きて生きたい。鋼鉄の体、永遠の命があるのならばそれを手に入れ何十年先もこの駅舎で人それぞれのドラマを見つめていたい。いや、見守っていたい。愛…

思春期、青春、何度でも高まる鼓動を Beating

心臓とは一定のリズムを刻み血液を体中に送り出すポンプのようなものだ。そんな鼓動を感じ揺さぶられるワンフレーズのメロディにこだわった作品を制作していました。目を閉じると若かれし頃の自分。まさに思春期。胸が高鳴り叫びたくなるような衝動が毎日の…

温暖化が止まらない メリークリスマス菊子

温暖化の影響で12月になるも気温は25度。街には半袖姿の人もちらほら。もちろん菊の花も咲き乱れ正月を迎えても咲き続けるのでは?そんな気候でも雨が降れば別。気温の差が激しく非常に辛い。菊も同じ。そんな雨に打たれる菊子さんにもメリークリスマス…

令和大波乱 the down new era

新しい時代の幕開けを迎えました。しかし平成終わりから令和を迎え急速に世界情勢が悪化したように思います。ミサイル実験、第三次世界大戦、こんな物騒なニュースが日々報道されていました。その後は天災続きで何度も台風の被害に合いました。しかし驚くべ…

人の命には寿命がある。いくら健康に気を付けていても、いくら事故に気を付けても。お迎えは間違いなく来る。その為に日々悔いの残らないように一生懸命生きる。正確に言うと好きなことを好きなだけやる。やりたくない事はやらない。生きていく為の理由など…

陰から陽へ 日本代表、世界中で愛される怪獣 LOVE POP HIBIYA GODZILLA

日本を代表するエンターティナーゴジラ。原爆を落とされた唯一の国だからこそ生まれたキャラクター。劇中、水素爆弾の実験で登場した怪物が今では世界で愛される日本を代表するスターに。記念すべき1作目で松屋銀座の時計台を壊したシーンに何故だか胸が熱…

悲しみを乗り越えて 涙を止めて見てごらん「桜」

どんな思い出も色褪せるけど、この思い出は色褪せないかもしれない。穏やかな太陽の日差しを浴びた桜はなんとも言えないほど逞しく力強く美しかった。しかし、涙が出た。出会いも別れもあるこの季節、笑顔と涙が交差する春風と共に舞い届いた別れの便り。長…

焼け野原から全てが始まった Tokyo story 東京過去未来

令和を迎え、昭和、平成を振り返るとそれぞれの時代にドラマがあった。昭和は激動だ。戦争があり関東大震災もあった。焼け野原から急速に復興し見事に高度経済成長期を迎えた。苦難を乗り越え、それが報いとなり温かく豊かな時代を迎え、やがて平成へ。平成…

命の儚さ、尊さ、重みを知った 「命走る」

築地市場が閉鎖されるこの年、ある事が話題となった。 「国民の2人に1人ががんになる」 ここ数年、身近にがんを発症し亡くなる方が多くなった。 高齢者ならともかく幼い子供までもががん治療に当たっている。 この曲が完成する前、私はひとつの命を救うた…