ロボットは血も涙もない。
その変わりよく働く。
雨の日も風の日も槍が降ろうがコロナだろうが
とにかく働く。
経済とコロナとの共存生活の中でどれだけの人が疑問を持っているのだろう?
疑問を持たない人間はロボット化しているのではないだろうか?
来る日も来る日も満員電車に揺られ目指すは人混みの街。
生活のため、日本経済のため、生きてることを実感するため。
正しいと思う。
ただひとつ考えて欲しいのはマスクを着用しソーシャルディスタンスを保ち、それで感染しないと思ったら大間違いだ。
それこそ、情報社会のロボットだ。
頭が悪いなら悪いなりに考えて欲しい。
脳みそが溶けてるなら溶けてるなりに考えて欲しい。
考えることができる唯一の動物が人間だから。
そんな思いで書いた曲が「Robots in Tokyo」
人の鼓動と呼吸、そして苦悩、葛藤、どんな障害があろうとも私たちは前を向いて歩く。その先に何があろうと今ある力を信じて。