山崎まさよしのOne more time one more chanceの中での詩の「いつでも探しているよ、どこかに君の姿を」、不思議と桜木町周辺を歩いているとこのメロディーが流れなんとも言えない甘酸っぱい香りでいっぱいになると思いきや酔っぱらいの吐物。
そりゃ、酸っぱいわけだ。
「明け方の街、桜木町でこんなとこにいるはずもないのに」
この歌詞が印象深く、やはりこの街に来ると頭に流れてしまう。
その逆もある。
何気ない生活の中で、ふとこの曲を耳にするとやはり桜木町周辺が頭をよぎる。
野毛の飲み屋が詰まった路地裏や今は亡き歌丸師匠といえばの「にぎわい座」向かいのメイン通り、やはり私にもたくさんの思い出のある街。
山崎まさよし恐るべし。
とんでもない歌を作ってくれた。
もう20年近く聴いてますが何度聴いても甘酸っぱい。
ちなみに、山崎さんがデビューする前に桜木町に住んでいて新聞配達をしていたとか。
先日発売されたJUJUのカバーアルバム「俺のリクエスト」。
この中にJUJUバージョンOne more timeが入ってます。
女性シンガーが歌うとまた少しメローな感じでこちらもいいものです。
100年聴かれる音楽っていいものです。
flowers flash orchestra
洗濯バサミアーティストA
こちらもよろしくお願いいたします。