23日深夜0時をまわったと同時に配信が始まり早速聴いてみました。
「Beginning Beginning Burn Burn Burn」
正直な感想として物足りなさを感じてしまいました。
何故これをOKとしてYoshikiはGOサインを出したんだろ?
HYDEのボーカルは良しとして、SUGIZOとMIYAVIの個性的なギターがほぼなくドラムにしてはあまりに寂しい物だった。
シンプルなロックを目指しているのを狙ったのか?
それにしても聴きようによってはピアノオンリーな曲で十分だったのではないのか?
さすがメロディメーカーといった耳に残る曲ではあるがあまりに物足りなさを感じ「世界デビュー」「世界を獲る」といった言葉が寂しく独り歩きしてるように思う。
もしかしたらYoshikiは本気を出していないのかもしれない。
今回リリースした作品はparis mixとなっているからだ。
US mix 、Japan mixなど他のバージョンがあるなら是非聴いてみたい。
X JAPANを知らないファンなら満足出来るかもしれないが私のようなオールドファンは決して満足してないし世界を狙うバンドがこれでは到底納得出来ない。
そうは言っても気が付けばこの楽曲を何度も聴いている自分がいる。
日本を代表するThe Last Rockstarsが世界て大活躍できますように。