2008年にX JAPANが再結成し東京ドームで復活ライブが行われました。
その翌年だったと記憶していますがその時にある本と出会いました。
「すべての始まり Xという青春」
エックスのプロデューサー、ディレクター津田直士さんの本です。
感想ですが、瞬きもほとんどせず夢中になって読んでしまいました。
数々の有名なエピソードに関しても書かれており、胸にぐっと来てしまいました。
現在、I.O.YOU/ツダミアとして音楽活動中の津田さん。
CBSソニーミュージックエンターテイメント時代のYOSHIKIの最大の理解者であり、「BLUE BLOOD」「Jealousy」「ART OF LIFE」と津田さんがいたから生まれた作品だと思っています。
今思うこと、それは完全にエックスのメンバーだったんだなと。
いつの日か、YOSHIKIやTOSHIと音楽リリースしてくれたら嬉しいです。