音楽旅行

日々の出来事

子供の頃に聴いた音楽を大事に大切に

最近の流行歌は何?と聞かれてもすぐに答えられない自分がいます。

流行歌とは老若男女誰もが知っていて愛される曲だからです。

もちろんメッセージ性が強くないといけません。

すなわち胸にグサッと刺さらないといけません。

 

ここ最近で言えばSMAPの「世界にひとつだけの花」が流行歌ではないでしょうか?

 

メロディもメッセージ性ある歌詞もインパクトがありました。

 

私が子供の頃からよく聴いていたアーティストの中で皆さんの記憶から少しずつ忘れ去られている二人組がいます。

CHAGE&ASKAです。

 

初期作品の「万里の河」はシンプルでキャッチャーな曲で幅広い世代から今でも愛される曲です。

「どれだけ待てばいいのですか、ああ届かぬ愛を、、、」

 

丸坊主の半袖、短パン少年が大人になりハゲ散らかした頭にヨレヨレのスーツでひとりカラオケでの1人コンサート。

こんな人が五万といるでしょう。

素晴らしいと思います。

 

人それぞれの流行歌を楽しみ懐かしみノスタルジーに浸り、明日の糧にし未来を模索する。

楽しめる音楽に今一度目を向けて欲しい。