おそらく25年振りになると思います。
ラルクのアルバム「True」を頭からラストまでスキップなしで聴きました。
このアルバムは思い入れのあるアルバムです。
当時、激しいロックばかり聴いていたのですが日本一のアトピーギタリストのサトルくんがL'Arc～en～Cielにぞっこんでギターのコピーに励んでおりました。
その様子を横目にコピーが難しそうなギターだなと思っていました。
ロックというよりニューミージックっぽいカッティング、サトルくんは額から汗をポタポタ滴ながら練習に励んでるわけですが体温上がると体がかゆくなる体質。
そんなサトルくんがESPの学校へ入学しその後は日本を代表するギタリストになり、そんな事からL'Arc～en～Cielのこのアルバムを聴くとあの当時へ脳ミソがタイムスリップしちゃいます。
今聴いても凝ったギターだなと思いますし他のメンバーもとにかくうまい！
Hydeは今と声があまり変わってない気がします。
お薦めの曲はありませんが、好きな曲は「Lies and Truth」
皆さんご存知ですよね？
とにかくカッティングがカッコいい！
これ結構難しいんですよ。
最初聴いた時に太陽にほえろのテーマっぽいなと思いました。
やはりビジュアル系という枠に括ってはいけないバンド。
当時から大人な曲だったと改めて思いました。
ギターのKENさん、ベースのTETSUさん、ドラムのYUKIHIROさん、ソロ作品もリリースしてますので聴いて見てください。
カッコいいから。
