音楽旅行

日々の出来事

インディーズバンド

星の数ほどのインディーズバンド。

活動半年で解散したり長きに渡り夢を追いかけているバンドもいる。

 

数々のバンドやソロアーティストを見てきてずっと思ってきたことがあります。

それは演奏がうまいだけではダメ、歌がうまいだけではダメ。

 

人を魅了する面白さ、個性、誰にも真似できないオンリーワンな作品を生み出せる者のみが大成しているように思う。

 

好きなアーティストに影響されしすぎて、見てるこっちが恥ずかしくなるバンドもいますが、その逆で自分の世界観を全面に出しすぎてるバンドがいるのも事実です。

 

おそらくflowers flash orchestraも私の世界観を出しすぎているのかもしれません。。。

 

でも、ええやん!

好きにやったらええよ。

楽しくやることって大事だもん。

(TOKIO リーダー城島茂っぽく読んでください)

 

SHOW-YA ギタリスト 五十嵐さん

ええなー

 

五十嵐さんのギターええなー

(TOKIOリーダー 城島茂さん風に読んでください)

 

元々、私はベーシストでありながらマニュピレーターでありますが一番初めに手にとった楽器はギターなんです。

中学生の頃に家にあった父親のフォークギターです。

それからエレキギターを買ってハードロックばかりコピーしていました。

 

当時のSHOW-YAは、「限界LOVERS」がヒットしてました。

イントロから、これどうやって弾いてんだろ?

テンポも速く耳コピできませんから、近所の楽器屋さんにスコアブックを立ち読みしに行きそれでもさっぱりわからず、ハンマリングもプリングもわからなかったですからコピー断念しました。

 

五十嵐さんは体が柔らかいのか退けぞって弾くんですが、それがまたカッコいいんですよ。音は歪んでるんですが艶がありしなやかで聴いてて気持ちいいんです。

 

ビルローレンスのギターにサソリのマーク、アーム付きで憧れのギタリストの1人であります。

 

 

 

 

アーティスト論

個性的なアーティストと過ごす時間は非常に楽しく創作作業のエネルギー源になるように思います。

 

Tokyo Monsters、小林寺福太郎、この2人については何度かブログに書いてきましたが、まだ他にも有能なアーティストがいっぱいいます。

 

新しい音楽に出会いたい人のために随時紹介していきますね。

 

音楽とは音を楽しむことであり、音楽理論よりもまず無地の白いキャンバスに音という色を着け自分の思いを描いていくものだと思います。

 

評価は他人がつけるもので何を言われようがぶれない心と精神で、いつまでも新しいものをクリエイトする気持ちを維持し瞬時に実行に移せるよう準備しておく。

 

アーティストとは目に見えないものを形にすることだ。

 

志し高く、これに尽きる。

 

 

映画 少林寺から飛び出してきたようなミュージシャン 小林寺福太郎(こばやしでら ふくたろう)

これからの音楽シーンを大きく変える可能性のある小林寺福太郎(こばやしでら ふくたろう)くん。

 

彗星の如く現れ私の耳と目に止まった。

年齢はX、誕生日も血液型もX、あのYoshikiと同じだ。

 

いつもの音楽談義はとても楽しく彼と音楽作りをしたくなってしまった。

 

映画「少林寺」が好きで額にはお灸を添えた6つの焼き印があるけど今の時代に実に合わない、そのカッコ悪さがまたとてつもなくカッコ悪く、、、なんとも言えないのだが。

 

しかし彼の作る音楽は少林寺カンフー映画のようなスピード感、力強さ、独特なメロディラインに溢れ素晴らしいものだ。

 

ふと、リーリンチェイってどうしてるのかな。

そんなことを思う、11月最後の日。

 

 

 

 

Tokyo Monsters 恐山鬼太郎の冒険

デビューの際に一般公開される

リーダー恐山鬼太郎(おそれやま おにたろう)のプロフィールを読ませて頂きました。

 

好きな映画

「ドン松五郎の冒険」

好きなタレント

稲垣吾郎

好きな歌手

野口五郎

 

「ゴロウ尽くし、Tokyo Monstersのボーカルは私しかいない・・・」

 

と書いてありました。

 

あまり面白くないと思いました。

 

 

GOODBYE Tomorrow

「明日よサヨナラ」

この一言を歌ってもらいたくシンガーを探していたのですが、なかなか見付からず近所の魚屋のせがれに頼んで歌ってもらいました。

しかし声質が柴田恭平なんです。

シブイ、ダンディー

しかし、違うやろ!

いい曲なんですが、保留作品として大事にとっておきます。

 

台風19号の爪痕

猛威を奮った台風19号の爪痕を数日間かけて調査、撮影しています。

何故かというと曲が出来ているんです。

ミュージックビデオに使用する映像が欲しく時間を見付けては河原に行っています。

年内にリリースしたかったんですが、ちょっと厳しくなってきました。